12-07. コミュニケーションの絶対化

コミュニケーションを確かなものにするためには

人と人の関係はコミュニケーションにより完成します。

勿論、何をやりとりするのか、であるとか、コミュニケーションをとるタイミングが必要です。

そこに齟齬があれば、いかに頻繁にコミュニケーションがあっても、相互信頼を得ることができず、成果は上がりません。

まずは相手の立場にたち、双方に有効な実質的な関係を造り上げようとする意思が、当事者の少なくとも一方には必要です。


一方にさえ強い気持ちがあれば必ず、それは伝わり、他の一方に影響を与えます。

コミュニケーションを確かなものにするためには「双方にとり、よい成果を上げたいという思い」が要件であることがわかります。

当たり前のことではありますが。一方的な意図だけをもちコミュニケーションをとろうとする人がいかに多いことか。

反省の気持ちも持ちつつ、敢えてここに書くことにしました。

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