社内外を問わず、お互いに節度をもって思いやれる仲間たちがいます。
それぞれの立場や仕事、性格や属性など、さまざまなものの多くを受容れたうえで、一緒に仕事ができる彼らがいることで、仕事が円滑に進みます。
縁があり、彼らと知り合えたことはとても幸せです。
思いはそれぞれであり、とりわけ外部の人とは仕事に対する考え、姿勢は相違するかもしれません。ただ、同じ方向にあるミッションが見えたとたん、協力し合い成果を共有することができるのは嬉しいです。
自分がどのような道を歩むにしても、こうした仲間が自分を支えてくれる。とても心強く安心できます。
もちろん、私も自分が彼らのために何をできるのかを考え行動します。まずは彼らに貢献し喜んでもらうことがスタートです。
そのうえで、当社の社員であれば、従属的にならず自立して、一人ひとりが自らの役割を知り、自覚し、行動するとともに、周りにいる人達をおもんばかり、支えようとすることが必要です。
外部の仲間であれば、彼らのもつ一部の力を貸してもらえると助かります。
相互にその関係があってはじめて安心や信頼が生まれ、成果をあげていくことができるようになります。
それが信用に昇華されたときに、さらに仲間としての絆は強いものとなるのだと思います。
まずは自分が内外の仲間から信用されるよう、日々精進し力をつけて成果をあげる。このことを心掛けて今日をはじめたいと思います。[石井友二]